昨日の定休日、珍しく夕方までフリーだったので

愛車サルサベアグリースカーボンをハイエースへ積み込み
単身岡山県北のいつもの蒜山高原を目指します

途中湯原あたりから小雨が降り出し、雪はたっぷりあるもののズゴズゴ(?)
おまけに道路の雪は完全に溶けていて楽しむには最悪のコンディションでした

でも除雪していない脇道に入ったり (両端は車のワダチ)

無理を承知で突っ込んで行ったり
(さすがにどんな雪上でも走れる訳ではありません...)

それでもまだまだ突っ込んでいったりして(!)進みます

毎度毎度の蒜山ですが、行くたびに雪質が違うので十分楽しめます
2時間ほど格闘した後、温泉で冷えた体を解凍(?)して帰路につきました
と言う50歳の誕生日の休日(!)でした
2005年、元祖ファットバイクであるサーリーのパグズレイが発表されて今年で10年、
本拠地ミネアポリス(冬は雪まみれでアメリカの冷蔵庫と呼ばれています)では
冬でも自転車に乗る人が激増したらしいです。
それが見た目のインパクトといろいろ使える多様性から雪の降らない西海岸でも売れだして
最近はここぞとばかりに大手メーカーが参入... でも何だかね~
もちろんファットバイクの選択肢が多くなり、乗る人が増えるのも良い事だと思います
ただFARMでは商品を売るだけでなく、使い方や遊び方(語りますよ~)を提案していきたいと
思っています。一過性のブームだったと言われないように...
FATBIKE 楽しいですよ!