パッシエの竹製ハンドルバーを取付けしました
パッシエはニュージーランド南島の街クライストチャーチにある小さな
ハンドルバーメーカーです
竹を原材料としたカヤックパドルの職人として40年以上のキャリアを持つ
ダーク・パッシェが、そのノウハウを活かしたユニークな自転車用ハンドルを
製造しています。
板状に加工した竹を何層にも重ね、熱をかけてプレスした積層材から作られ
素材が持つしなやかさと柔軟性によって生まれる ”しなり” により
カーボンや金属ハンドルでは真似のできない高い振動吸収・減衰性能を
持っています。
この ”しなり” によって手や肩が受ける新堂や衝撃を効果的に緩和することで
身体へのストレスや負担を軽減、快適な走りを提供します(カタログより)
前回はGUMP の650㎜を取付けしました
今回は入荷を待ってAstaire ¥33,000(税込)を取付けしました
幅620㎜のアーバンフィールドで快適なサイズです
取り付けしたYさんの普段使い用BIKE です
価格はちょっとしますが、この手のキワモノ(!)に刺さる人は
必ず少数ながら必ずいます
店頭在庫はGUMP の760㎜幅 があります ¥36,000(税込)
ファットバイクやMTB にピッタリの幅広タイプになります
※構造上カットして幅を調整する事は出来ません
雰囲気も良いですね~
Yさん ご依頼ありがとうございました